2011年 12月 27日
ライムちゃん 急性膵炎?闘病日誌 その2
今日も朝から元気
ベリーのご飯をあげていると「えっ?アタチのは?」ってキョロキョロ
昨日飲まず食わずで点滴もしていないので尿はわずか
病院へ連れて行く、夕方迎えに行く
病院にいる間に低脂肪の治療食(缶)をペロリと平らげたらしい。
嘔吐なし。
膵臓酵素阻害剤である、フォイパンを朝夕、静脈点滴した。
プリンペラン、セレニア、バイトリル、フォイパンの内服が処方となり
昼間に平らげたウォルサムの缶フードを渡される
しかし、困った事に低脂肪の治療食にはライムの血液反応で陽性と出た
トウモロコシも鶏も入っている、
まあ、ヒルズのようにトウモロコシが一番多く含まれているなんて事はないけど
「今は命の方が大事です」先生は言った。
(う〜ん、どうみても既に回復期だけど)
状態が良いので点滴は1日だけで、内服に切り替える事になった。
まだ散歩は排泄の為程度にして下さい、缶フードの量は通常の半分以下、の指示が出る。
(がっ、ダンナは普通の散歩に連れて出た)
便は次第に形をなして来たし
水も飲むようになった。
12/18
受診
CRPはすっかり正常値になった
体重はあいかわらず8.5kgのまま
(そりゃそうだ、ご飯が通常の半分だし)
缶フードは一割ずつ増していって良いと言われた、
この日から強力な吐き気止めセレニアが中止になった。
12/22
体重変わらず。
「先生、ご飯の量はどうしましょうか?」と聞くと
「まだ欲しがりますか?」と逆に聞かれた。
「先生、これビーグルですよ、元気になったらいくらでも欲しがります」と返事した。
「あ〜そうですね、ビーグルでしたね」
で、缶フード通常量あげてよいと、
手持ちの缶フードがなくなったら、
とりあえず、年明けの再診までの間は同じシリーズのドライフードを
通常量与えて下さいと言われた。
内服は、手持ちがなくなったらフォイパンのみ継続
年明けて、膵特異的アミラーゼを再度検査、正常値だったら内服も中止とする。
が、問題はフード
このままこのウォルサムの消化器サポートを続けていたら
なんらかのアレルギー症状が出ないとも限らない
家でこれまで食べていたフードには、とうもろこしも卵も鶏も入ってなかったけど
膵炎(?)になった原因がわからない。
フードに問題があったとすると、同じものを食べたらまたぶり返すかも、
って事で年明け受診の時、これまで食べていたフードの内容がわかるモノを持って行く事になった。
以前は魚中心の消化器サポートがあったんですね、今は廃盤。
またまたフードジプシーか???
昨日はアジリティーの練習があって、
ライムも気分転換に連れて行きました。
短いコースを2回ほど走らせるつもりが
あまり短くなかった(笑)
16~19障害、でも、元気いっぱい走り回っていました。
(あばら骨が浮いたままだけど)
年末年始、何事もなく過ごせますように・・・
「ん?アタチは元気ですよ」(by ライム)
「アイツだけ、フードてんこ盛り食べて、ウゼ〜〜」(byベリー)
by berry_nonnon
| 2011-12-27 01:13
| ビーグル犬