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病理所見

「検査結果が出たら電話します」と受付嬢は言っていたのに、なかなか連絡がないし
長女の用事で上京する日が迫っているしで
動物病院へこちらから連絡しました。
「結果は出ているのですが、院長が不在で・・・」
「他の先生ではダメなのですか?」
「少々お待ち下さい」
・・・・・
日曜日に受診してきました。
院長は不在で、副院長でした。

結果は
まず、直径5mmの皮下硬結の方は「毛包漏斗部 毛母基混合嚢胞」
丘疹の方は「慢性 軽度血管周囲性、肥満細胞性、リンパ球形質細胞性 皮膚炎」

でございました。
なんじゃそれ?となるでしょうが、
要するに、皮下硬結の組織も血管周囲に丘疹と同じような所見があり
どちらも「アレルギー素因」を示唆するもの、と言う結論になっちょりました。

う〜〜ん、ベリーが食べ物に敏感だから気を遣っていたけど
ライムがアレルギー素因とは・・ノーマークでした。

背中を痒がるのはここ半年?数ヶ月?となると、
ベリーがヘルニアになりかけた後に導入したカーペット?
フード??????

とりあえず、原因特定の為に血液検査となりました。
 アレルゲン特異的IgE← 何項目出したんだろう?
 リンパ球反応検査←   同上

結果は両方揃うのに約2週間だそうです。

本人はいたって元気で跳ね回っております。
夜もグースカピースカ

ベリーはどうぶつ健保に入った状態で我が家にやって来たのですが、
ライムは、こっちで手続きしなくてはならず、ついつい先送りにしてしまっていました。
元気でトラブルも少なかったし(避妊手術の時以外は)
今回はかなりアイタタタな出費となってしまいました。
(ここまでで約合計7万円、チ〜〜〜〜ン)

さて、アレルゲンが特定出来るのか?
万が一特定出来たとしても、除去出来るモノが出るか?
期待せずに待ってます、ハイ。
by berry_nonnon | 2011-06-14 00:20 | ビーグル犬

2007年1月生まれのベリー、2008年8月生まれのライム、さらに2013年5月生まれのマロンと3匹の女の子のビーグル犬達の日々のドタバタ日記。
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